スバル・チューニング

2010/02/24

ダッシュボード塗装

今回は弊社デモカーにおける作業やカスタマイズをご案内していきます。

GH系インプレッサもCタイプまで進み、次期モデルの噂なども聴かれるようになってきました。 
そこで今回は車を永く乗る上で、見た目のリフレッシュ効果とフロントウィンドウの視界をクリアにする目的を兼ねて、ダッシュボードの塗装を行いました。

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ブラック塗装部

今回は内装塗装ということで、質感などを考慮し、レースカーなどでは一般的ですが、植毛塗装を行っています。

身近なところでは、メガネケースの内側や車ではコインポケットやグローブボックス内側などに使用されている樹脂塗装の一種ですが、特殊な接着剤を用いた上で静電塗装(対象物に対して電荷による誘導や除塵を行う技術)をする為、特殊な機材を必要とします。工程的には一般的な塗装と同じように専用スプレーガンで行いますが、装置(塗装ブース)の都合上、塗装可能な最大寸法はあまり大きくありません。

ダッシュボードは車両が車庫外に有る場合、常に外気や直射日光にさらされており、紫外線によって絶えず硬・劣化が進行しています。

特にGH以降のスバル車では表皮が省略され素地のままの内装ですので、植毛塗装で質感は格段に向上しますし、逆光時のフロントウィンドウへのダッシュボード写り込みが解消できます。

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仮組状態

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カラーサンプル

今回行った植毛塗装は耐熱200度、対紫外線性に優れ一般的な車室内条件であれば高い耐久性を保つことが出来ると予想されます。
今回はシンプルにブラックを選択しましたが、メーカーサンプルとしてグレーやブラウン変わったところではピンクも塗装可能で、ダッシュボードだけでなく、フロントパネルなどにも応用できます、またこのメーカーさんではラバー塗装(表面がゴム上で柔軟な塗装)も可能で、GRBのナビパネルのような質感も再現出来ると思います、試用期間を経て室内アクセサリとして商品に応用できるものを検討していきたいと考えています。

今回の植毛塗装はダッシュボードの交換や取外しをする際に室内イメージを変える方法の一つとして面白いメニューですし、GR/GHやSH,YAなどはメインメーターバイザーが単体で脱着でき、その他の車種などでは手軽にトライできる吹出口やスイッチパネルに応用可能な作業だと思います。

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