05:00
朝5時を前に松田がピットインし、ドライバーは清水へ交代、清水は 3回目のスティントだ。
東の空が徐々に明るく、次第に空全体へ夜明けを告げる光が広がっていった。
総合順位は54位(クラス6位)、#86 NBR Challenge インプレッサは順調にペースを刻んでいる。

06:00
清水がピットイン、吉田へとドライバーチェンジ、スタッフはルーティンワークを黙々とこなしていく。
バックストレート方向から昇る朝日が突き刺さるように眩しい。
これからは気温が上昇し人にもマシンにも疲労が蓄積、険しいコンディションの時間帯へ突入していく。
#86 NBR Challenge インプレッサは77周を周回、総合48位(クラス6位)を走行している。


07:00
15時間が経過し、インプレッサは85周で総合45位(クラス6位)を走っている。
吉田から服部に交代する際、ブレーキユニットを交換。タイムロスだが、万全を期しての判断だ。
テントやキャンピングカーの中で 眠っていた観客達が起きだし、サーキットには再び活気が戻りつつある。

08:00
公式サイトのLiveストリームに総合上位を争うポルシェと映し出される。
次々とトラブルなどでリタイヤするチームの中、NBR Challenge インプレッサは順調に走行を重ねる。
レースは#99 Audi R8LMS と #2 Manthey Porshe の一騎打ちだ。

09:00
気温は既に20度近くまでに上昇している。吉田から交代した服部がドライブする#86 NBR Challenge インプレッサは、93周終了時に総合43位(SP3Tクラス6位)を走行。
コース上ではクラッシュ事故が増え始める"魔の時間帯"、気が抜けない。

10:00
18時間が経過した午前10時、98周総合42位(クラス6位)を走るインプレッサは、後にクラス5位となる。
クラス優勝候補のマシンがクラッシュしてリタイヤしたためだが、チームも気を引き締めている。
サーキットには初夏らしい爽やかな風が吹いて心地よい、今年のレースもあと6時間だ。


11:00
午前11時時点で、松田晃司は104周総合38位(クラス5位)を走行していた。
1ラップ差の車を追う松田は、自己ベストタイム更新を連発し、インプレッサのパフォーマンスをアピール。
松田は、「僕にとっては最後のスティントなので、無理せずでもあきらめずに走りました」と語った。
辰己総監督も満足そうな表情を見せる。